エアコン

エアコン洗浄の作業の流れ

エアコンのお掃除

エアコン

エアコンは、水あかやカビなどご家庭では手に負えない汚れがいっぱいですよね。
そして目に見える汚れだけではなく細菌が沢山存在し汚れの種類も多いエリアです。
センスワンでは、除菌仕上げで安心空間をお届けします!
それだけではなくお客様のご要望や予算に合わせ、柔軟性のあるサービスにしております。

 

以下条件に触れる場合は
お請けできません!

必ずご確認ください!

  • 設置している高さが3メート以上の場合。(通常3段脚立で届く範囲)
  • お客様の方で3段以上の脚立2脚をご用意頂ける場合は可。
  • 故障しているエアコン。
  • ウインドウ設置型。
  • エアコンのブレーカーの場所が解らない。
  • 作業日までに、各エアコンごとのブレーカーを1度落としてご確認ください。(業務用のみ)
  • 業務用は動力、家庭用は一般的なブレーカーボックスです。
  • 壁掛けタイプでコンセントがあるタイプは、確認不要です。
  • 分解した部品の洗い場所が無い。
  • ※たたみ1畳分あれば大丈夫です。お風呂場やベランダ、お庭、私道など
  • 東京ガス製品の床置大型と小型。
  • 天井吊下タイプの室外機(床置きのみお請けできます)

 

作業手順

エアコンのクリーニングってどうやるの?

年末の大掃除などで困ったことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
エアコンのクリーニングには作業手順があります。
ここでは、弊社が行うエアコンのクリーニング方法について、手順をご紹介していきます。

 

家庭用エアコンクリーニングの作業手順

家庭用

1. 本体のカバーを外して養生する
エアコン本体のカバーを外して周りが汚れないように養生します。
この時、ビニールなどを使います。
2.フィルターを外して掃除
フィルターやカバーを外してそれぞれを個別に掃除します。
3.アルミフィンやシロッコファンなどを掃除
掃除の際に汚水が飛び散る可能性があるため、周りを養生した後、アルミフィン・シロッコファン、送風口などを高圧洗浄機などで掃除します。
4.水をふき取ってエアコンを組み立てる
汚れが落ちたことを確認し、高圧洗浄機などによって濡れた機材をふき取り、乾いたことを確認してからエアコンを組み立てます。
5.再度運転開始
組み立てた後は念のため運転を行って、正常に動くことを確認します。

 

業務用エアコンクリーニングの作業手順

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1. 本体のカバーを外して養生する
家庭用と同様エアコン本体のカバーを外して周りが汚れないように養生します。
こちらもビニールなどを使います。
2.分解した部品を掃除
分解した化粧パネルやフィルターなどを個別に掃除します。
3.本体のカバーを外して養生する
家庭用と同じようにエアコン本体のカバーを外して周りが汚れないように養生します。
この時も、ビニールなどを使います。
4.アルミフィンやシロッコファンなどを掃除
こちらも家庭用と同様周りを養生した後、アルミフィン・シロッコファン、送風口などを高圧洗浄機などで掃除します。
5.水をふき取ってエアコンを組み立てる
高圧洗浄機によって濡れた機材の水気をふき取り、エアコンを組み立てます。
6.再度運転開始
家庭用と同様、組み立てた後は念のため運転を行って、正常に動くことを確認します。

 

作業の様子 /

エアコンのクリーニング
プロにお任せ!

 

いかがでしょうか。
エアコンのクリーニングには手順がありますので、手順を守ってクリーニングをすることが必要です。

個人で行う場合には、高圧洗浄機などが必要となったり、間違って傷つけてしまってダメにしてしまったりすることがあります。是非、プロにお任せください。

 

 

作業時間

室外機系30分~1時間

壁掛けタイプ系1時間弱
壁掛けタイプ(お掃除機能付き)1時間半弱
埋め込み型1時間半前後
業務用4方向2時間弱

※2名で作業の場合は作業時間は半分くらいの時間となります。
※汚れ具合により前後します。

 

エアコンクリーニング注意事項

  • 本体洗浄や部品洗いに必要な水道や高圧洗浄機を作動させる為のコンセントを使わせて頂くことを予めご了承ください。
  • タバコの臭いが目立つ場合は、悪臭を完全に除去出来ない場合がございます。
  • お掃除ロボット機能付でご依頼いただいて、当日壁掛けタイプ一般の場合、返金はできません。事前に調べてからご注文お願い致します。また弊社で調べますので型番を教えて頂けると幸いです。
  • 製造後10年以上のエアコンは、保証対象外になる場合がございます(部品調達が不可能な場合)

 

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